調査室への訪問はどのようになりますか?
※研究室で調査をする際の感染症予防対策について
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ラボに到着すると、保護者の方とお子様は待合室のソファーに座ります。ラボマネージャーから調査手順の説明を受け、同意書に署名をします。調査の前に質問をすることができ、必要に応じて赤ちゃんに食事を与えたり、赤ちゃんのおむつを変えたりすることができます。 ※ご兄弟連れの場合、保護者の方とお子様が調査室にいる間、誰かが遊んでくれるよう手配します。 |
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次に調査室に入り、調査が始まります。保護者の方はお子様と一緒に遊んだり、お子様を膝の上に抱っこします。
例)アイトラッカーの実験では、お子様を膝の上に抱っこして画像がうつるPC画面の前に座ります。アイトラッカー(調査装置)でお子様が画面のどこを見ているかを確認します。お子様の頭の位置がカメラにぴったり合うように、座席の高さを調整します。 |
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保護者の方はヘッドフォンを着用することもあります。これは、調査中にお子様の反応に影響を与えないようにするためです。ラボ職員の一人がカーテンの後ろに隠れるなどして、調査中のお子様の反応を観察します。調査は通常5〜10分続きます。調査中なにかありましたら(例:お子様の機嫌が悪くなってしまった等)、いつでも中止できます。 |
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調査の後、再び待合室に移動します。ラボ職員から調査の詳細な内容と目的の説明を受け、質問がある場合は随時ご回答します。保護者の方は謝礼とお土産を受け取ります。 |
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希望される場合は、ご登録内容をデータベースに残し、今後、別の調査の際にご連絡します。参加した調査が完了すると、調査結果の概要を記載したメールが送信されます。また、当研究室のウェブサイトで調査結果のまとめを見ることができます。 |
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