赤ちゃんラボミニ講座「幼少期の言語獲得について学んでみよう~大切なこの時期に親ができることとは?~」
令和元年11月18日(月)、港区子ども家庭支援センター(みなと保健所2階)にて、ミニ講座「幼少期の言語獲得について学んでみよう~大切なこの時期に親ができることとは?~」が開催されました。
赤ちゃんはまだお腹の中にいる頃から母国語の特徴を学び始めます。この学びは生まれた直後からさらに加速度を増し、大人よりも早いスピードで言語を習得します。そこにはどのような秘密があるのでしょうか?
辻晶主任研究員と共に子供の言語発達において大切な時期について学び、「親として子供の言語習得のためにできることは?」「赤ちゃんにテレビや映像を見せても大丈夫?」「どうやってバイリンガルの子供を育てたらいいの?」などの疑問に対する答えを探していきました。
当日は計46組のお母さんと赤ちゃんにご参加いただき、大変盛況の講座となりました。
また、講演終了後の質疑応答にも「0歳からの早期教育の効果は?」「バイリンガルの親が子供に与える影響は?」など、沢山のご質問をいただきました。